おすすめの曲・歌詞

歌は世につれ世は歌につれ♪

加藤さんがSNS等で話題に上げておられる曲(歌詞)をピックアップしました。

秘儀・日本人にピッタリの陰のメロディ(マイナーコード)で悪魔を昇華?
歌詞から読み解くこの世の真理。

めっさええ曲、人間の本質を表している歌詞、滾るリズム、心に響くメロディ。

加藤さんのオハコもご紹介!!
ぜひご覧ください♪

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in the Mirror / Acid Black Cherry

真理を求めるのか?
自己肯定したいのか?

作詞:林保徳 / 作曲:林保徳

なぜ俺だけこんな目に会う? 教えてくれよ
いつも不幸せを感じる度 心が荒み出し
挙げ句他人(ひと)の不幸を望み それを覗き
少し救われたような気になっては 虚しく泣病(なや)む

慰めの言葉なんか要らないから
お前も同じ目にあえばいい

わかってるんだ でも できないんだ
鏡の中の俺が言う
「わかるか?この浅ましい男(やつ)がお前」
思わず目を背けてしまった その哀れな姿に
このまま自分を嫌いになりたくないよ

なぜ俺だけこんな目に会う? 教えてくれよ
何一つ上手くいかない毎日が 俺を黒く染め
挙げ句他人(ひと)の優しさが 鼻について
差し出された手さえ払いのけて また堕ちていく

憐れみの言葉をかけるくらいなら
バカな奴だと笑ってくれ

わかってるんだ でも できないんだ
鏡の中の俺が言う
「構わない このまま世界よもう終われ」
投げ出してしまいたい俺と 諦めたくない俺
「死んだように生きていくなんて出来ないよ」

わかってるんだ でも できないんだ
鏡の中の俺が言う
「逃げるな 答えを求めたのは誰?」
答えなどもう要らないから イラ立ちを消してくれ
このまま自分を嫌いになりたくないよ

https://x.com/kato_yoshihiro_/status/1526146989184131072

ジグソー / Acid Black Cherry

キラ系の貴方へ♪
これが正に人間の本質。

作詞:林保徳 / 作曲:林保徳

人間は欲深く 何も犠牲にせずに
与えもしないくせに 必要以上を欲しがる
人間は罪深く “正義”を気まぐれに愛し
他人を恨んでも 自分を恨みはしない

恵まれた人生なのに 自ら生きる事を破棄し
安い血で同情を買い なぜ死を躊躇う?
まだ”命”さえも知らない 子供が子供を腹み
悪戯に命を奪い なぜ生きていられる?

If you’re alive now.
tell me your voice, your truth.
If you are not lying・・・・

I’m dreaming a nightmare お前の愛なんて
所詮自分のためじゃないのか?
I’m dreaming a nightmare 愛する人じゃなく
自分を満たしたいだけじゃないのか?

人間はか弱く いつも痛みを嫌い
“愛”を詐称して 罪を正当化する

弱者を救いたいとか言い 創られた正義をかざし
己の汚れを隠し なぜ人を裁ける?
動物愛護と唱い 喜んで肉を喰らい
地球を救うと語り なぜ火を扱う?

I’m dreaming a nightmare お前の正義は
所詮自分のためじゃないのか?
I’m dreaming a nightmare 善い人を演じてる
自分に酔ってるだけじゃないのか?

I want to play my game. じゃあ差し出しなさい
“正義”の名において 魂?地位?名誉?
I want to play my game. 愛を犠牲にして
正義を貫けるか?
答え迷うのが か弱い人間なのです

If you’re alive now.
tell me your voice, your truth.
If you are not lying・・・・

I’m dreaming a nightmare お前の愛なんて
所詮自分のためじゃないのか?
I’m dreaming a nightmare 愛する人じゃなく
自分を満たしたいだけじゃないのか?

I want to play my game. じゃあ差し出しなさい
愛する人のため 魂?金?未来?
I want to play my game. 正義に背いて
愛を守れるか?
できない私も か弱い人間なのです

https://x.com/kato_yoshihiro_/status/1675873217242886146
https://x.com/kato_yoshihiro_/status/1675822413177823232

罪と罰 ~神様のアリバイ~ Acid Black Cherry

この間抜けな世界をまんま歌っている。
加藤さんがカラオケでいつも一曲目にイッてた曲だそうです🎤

作詞:林保徳 / 作曲:林保徳

謂われなき罪に問われ 裁かれた男がいる
神よ聞こえているのか? 無実の悲痛な叫びが

暗い部屋の中 虚ろな瞳のまま
乾いた涙を握りしめ
孤独に自ら 命を辞める前に
声を震わせて 彼は呟いた
「それでも僕はやってない…」

神よあなたが下した答えは…教えた正義とは何?
この声が届いたとしても…彼の傷みは消えない

都合良く真実を ねじ曲げた奴がいる
神よ何を見ていた? 人の不幸で私欲を肥やしてる

適当な指導者 いい加減なマスメディア
権力はいつも笑いながら
「神は助けもしない だが天罰も与えない
罪を裁くのは 人間(ひと)が創った法」

神よあなたは裁きの権限を…なぜ人間(ひと)に与えたのですか?
人は皆…儚くて弱く…ズルくあざとい…生き物(たましい)

正義は勝つのか 勝ったモノが正義か
天使も悪魔も紙一重
時代が違えば”殺し”さえ讃えられて
哀しく一言 誰かが言った
「神など存在しない…」

届かないなら祈りなどしない…ただ虚しく響くだけ
この声が届いたとしても…くり返しの罪と罰
神よあなたが下した答えは…本当の正義とは何?
人は皆…儚くて弱く…ズルくあざとい…生き物(たましい)

https://x.com/kato_yoshihiro_/status/1489660394356772866
https://x.com/kato_yoshihiro_/status/1494586879530119169

木綿のハンカチーフ / 太田裕美

都会に染まらずいつまでも今のままの貴方でいて欲しい?
振られて当然やで。
愛されたいなら、まず受け取れ!!

※「月刊 加藤好洋」購読者コミュニティ限定動画より

作詞:松本隆 / 作曲:筒美京平

恋人よ 僕は旅立つ
東へと 向う列車で
はなやいだ街で 君への贈りもの
探す 探すつもりだ

いいえ あなた私は
欲しいものはないのよ
ただ都会の絵の具に
染まらないで帰って 染まらないで帰って

恋人よ 半年が過ぎ
逢えないが 泣かないでくれ
都会で流行の 指輪を送るよ
君に 君に似合うはずだ

いいえ 星のダイヤも
海に眠る真珠も
きっとあなたのキスほど
きらめくはずないもの きらめくはずないもの

恋人よ いまも素顔で
口紅も つけないままか
見間違うような スーツ着たぼくの
写真 写真を見てくれ

いいえ 草にねころぶ
あなたが好きだったの
でも木枯しのビル街
からだに気をつけてね からだに気をつけてね

恋人よ 君を忘れて
変わってく ぼくを許して
毎日 愉快に過す街角
ぼくは ぼくは帰れない

あなた 最後のわがまま
贈りものをねだるわ
ねえ 涙拭く木綿の
ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい

宙船 / TOKIO

今の時代をそのまま表している。
悪魔にオールをまかせていないか?
今は裁きの時。

※「月刊 加藤好洋」購読者コミュニティ限定動画より

作詞:中島みゆき / 作曲:中島みゆき

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか
流されまいと逆らいながら
船は挑み 船は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は自らを宙船(そらふね)と 忘れているのか
その船は舞い上がるその時を 忘れているのか
地平の果て 水平の果て
そこが船の離陸地点
すべての港が灯りを消して黙り込んでも
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

何の試験の時間なんだ 何を裁く秤(はかり)なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
何の試験の時間なんだ 何を裁く秤なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

RUSSIAN ROULETTE / 布袋寅泰

復活ごっこ、世直しごっこ?イベント気分?
マジなヤツほど馬鹿をみる嫌な時代。

作詞:布袋寅泰 / 作曲:布袋寅泰

ロシアンルーレット
一か八かの勝負さ運命を賭けてみろ
そうさ LIVE OR DIE
堕ちるとこまで堕ちたら何も恐くないはず
がんじがらめ
篭(かご)の中の鳥みたいに生きてくつもりかい?
目を覚ませよ
腹を空かした狼の気持ち忘れるなよ

熱いヤツほど馬鹿をみる嫌な時代
だからこそ誰にも真似の出来ない
生きざまを見せてやれ
クールな眼差しで

※自分貫いて倒れるなら本望さ
自分捨てちゃって
生きてるヤツラよりはマシ※

ROCK’N ROLL!!!

どうせ見るなら魂で夢を見ろ
笑うヤツラは笑わせておけばいい

マジなヤツほど馬鹿を見る嫌な時代
だからこそ誰にも真似の出来ない
笑顔を見せてやれ ワイルドばらまいて

自分信じてボロボロになってもいいさ
自分ごまかして
ヘラヘラ生きるよりはマシ

(※くり返し)

たった一度の人生さ
生きるも死ぬもオレ次第

最後に笑うのは誰だ?

https://x.com/kato_yoshihiro_/status/1862785845956391109
https://x.com/kato_yoshihiro_/status/1862794634608656805

ヤマトより愛をこめて / 沢田研二

現在の人間の状態を示唆している…?

作詞:阿久悠 / 作曲:大野克夫

その人のやさしさが 花にまさるなら
その人の美しさが 星にまさるなら
君は手をひろげて守るがいい
身体を投げ出す値打ちがある
一人一人が想うことは
愛する人のためだけでいい

※君に話すことがあるとしたら
今はそれだけかも知れない※

いつの日かくちびるに 歌がよみがえり
いつの日か人の胸に 愛がよみがえり
君は手をひろげて抱くがいい
確かに愛した証がある
遠い明日を想うことは
愛する人のためだけでいい

(※くり返し)

今はさらばと言わせないでくれ
今はさらばと言わせないでくれ

https://x.com/kato_yoshihiro_/status/1260511651280781312

101回目の呪い / ゴールデンボンバー

歌詞もメロディも、めっさええ曲♪
加藤さんのオハコだそうです🎤

作詞:鬼龍院翔 / 作曲:鬼龍院翔

百通目の手紙が来たら
危うい君が消えてしまいそうで
思わず僕は声を上げた
君が気付くように

わかんない
どうすりゃいいなんか
だけど、どうしても放っておけない
こんな馬鹿で暗い奴の言葉
必要があるなら

生きられぬ弱さは僕に頼ればいい
いつまでも耳元で歌うよ
まるで「呪い」でいい
君の僕でいい
降り注ぐその痛み 身代われ

百回僕を疑ったら
百一回目は信じてくれる?
所詮他人と弾かれたら
何と返せば良い…

強く、強くならなきゃ
君を丸ごと守れるくらい
塞ぎ込んだ胸の奥の扉
何度でも叩くよ

生きられぬと嘆く君を救えなくて
差し伸べる手は何も掴めず
死のうとした過去を棚に上げこの世の
生きる価値どう伝えればいい

何故なんだろう
君が手掛かりみたいで
たまに見せた汚い心を
僕は美しく思う

生きるとは何か?と答えの無い問いが
君と会い解けそうな気がするの
まるで「呪い」でいい
君の僕でいい
降り注ぐその痛み 身代れ

生きろよと何度でも言ってやる
この呪い君を救え

https://x.com/kato_yoshihiro_/status/1303944840468520960
https://x.com/kato_yoshihiro_/status/1500431706226315264

第ゼロ感 / 10-FEET

映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌🏀
なんしか滾る曲です!!

作詞:TAKUMA / 作曲:TAKUMA

群れを逸れて夢を咥えた
それが最後になる気がしたんだ
獣は砂を一握り撒いた
それが最後になる気がしたんだ

不確かな夢叶えるのさ 約束の夜に
微かな風に願うのさ 静寂の朝に
遠い星の少年は
その腕に約束の飾り
まだ旅路の最中さ 幻惑の園に

霞んで消えた轍の先へ
それが最後になる気がしたんだ
手負の夢を紡ぎ直せば
それが最後になる気がしたんだ

熱砂を蹴り抗うのさ 約束の前に
命綱は無いのさ サーカスの夜に
まだ旅路の最中さ
あの場所に加速するさらに
雨上がりのシャンデリア 幻惑の園に

Swish da 着火 you

迷走 smash
Dribble trapper
Kidding me now?

Coyote steals the sound
Coyote steals the pass
Coyote steals the sound and pass

Pass code a “Penetrator”
ベース! Bebop!
ゲット triple! Buzz up ビート!

ワンラブ and marcy!
Bebop! Heat check!
Vasco da Gama ビート!

Pass code a “Penetrator”
ベース! Bebop!
Wanna buzz up ビート!
Just wanna buzz up ビート!

脳内更地にextra pass
クーアザドンイハビ

https://x.com/kato_yoshihiro_/status/1605872944508346369

冬の幻 / Acid Black Cherry

作詞:林保徳 / 作曲:林保徳

君の写真が笑ってる
大好きだった笑顔で
11月の夜明け前
天国へ旅立った…
寒さに弱い僕の シャツに手を入れたりして
君が喜ぶから 冬が好きだった…

粉雪よ止まないで
手の平に消えないで
儚(はかな)すぎる命と重なるから
震えた声で かじかんだ手で
ただ君を探し続けているよ

泣き虫で怖がりだから
早く君を見つけなきゃ
どこにもいるはずないのに
冬の香りがしたよ
まるで子供のように 「寒い‥」ってはしゃぎながら
君が抱きつくから 冬が好きだった…

君を見つけられない
苦しくて眠れない
逢いたい 逢いたい気持ち 抑えられない
夢にもたれて 静かに泣いて
君を探し続けている
神様がいるのなら
奇跡が起こるのなら
僕の願い一つだけ叶うなら
もう一度だけ 君に逢わせて
幻(まぼろし)でもいいから…

粉雪よ止まないで 手の平に消えないで
儚くて…声にならない
せめて夢でイイ 君に逢いたい
そっと温めてあげたい
君を見つけられない
苦しくて眠れない
逢いたい 逢いたい気持ち 抑えられない
夢にもたれて 静かに泣いて
少しずつ歩いてみるよ
でも君を忘れない
涙なら流さない
僕の心の中に生きてるから
白い景色に 君を映して
あの日の笑顔のまま…

『冬の幻』は2024年12月18日に開催されたLIVE「箱舟」で加藤さんがご自身へのリクエストとして歌われた曲であり、2012年5月にラジオ出演された際の挿入歌としても使われたそうです。

恋人を亡くした男性の心情を歌った曲ですが、加藤さんはこの曲を聴くといつも娘さんを思い出すそうです。

Acid Black Cherryのお話は8:20頃~

Acid Black Cherry の曲はファンからの手紙を元に作られていることが多くその歌の臨場感に浸りやすいとのことで、とてもオススメされています。

ぜひ、一度聴いてみてください。